「もっと騒がれていい」鈴木誠也がナ・リーグ外野手で1位に 自己最高のOPS.848
鈴木誠也選手(写真:AP/アフロ)
メジャーリーグの2024年レギュラーシーズンが終了し、各指標のタイトルが確定しました。
カブスの鈴木誠也選手はメジャー自己最多となる21HRを放つなど、チームの主力選手として活躍。シーズン序盤は苦しい時期が続きましたが、後半戦以降は調子を上げ、打率を.283まで戻しました。
また今季は果敢な盗塁も見せ、メジャー自己最多の16盗塁を記録。出塁率と長打率の合計で表され、打者の重要な指標となっているOPSもメジャー自己最高の.848をマークしました。
このOPSですが、ポジション別でみると、ナ・リーグの外野手では鈴木選手が1位。HRダービーで優勝したドジャースのテオスカー・ヘルナンデス選手(.840)やパドレスのジュリクソン・プロファー選手(.839)がその下に名を連ねています。
並み居る強打者揃いのメジャーにおいて、リーグ外野手トップの成績を残した鈴木選手に、ファンからは「余裕でバケモン」、「もっと騒がれていい」、「まだまだ全然上目指せる」などの声が上がっています。
カブスの鈴木誠也選手はメジャー自己最多となる21HRを放つなど、チームの主力選手として活躍。シーズン序盤は苦しい時期が続きましたが、後半戦以降は調子を上げ、打率を.283まで戻しました。
また今季は果敢な盗塁も見せ、メジャー自己最多の16盗塁を記録。出塁率と長打率の合計で表され、打者の重要な指標となっているOPSもメジャー自己最高の.848をマークしました。
このOPSですが、ポジション別でみると、ナ・リーグの外野手では鈴木選手が1位。HRダービーで優勝したドジャースのテオスカー・ヘルナンデス選手(.840)やパドレスのジュリクソン・プロファー選手(.839)がその下に名を連ねています。
並み居る強打者揃いのメジャーにおいて、リーグ外野手トップの成績を残した鈴木選手に、ファンからは「余裕でバケモン」、「もっと騒がれていい」、「まだまだ全然上目指せる」などの声が上がっています。