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【CL決勝T】アーセナルが14年ぶりベスト8 日本人残るは冨安健洋のみ

2024年3月13日 11:16
【CL決勝T】アーセナルが14年ぶりベスト8 日本人残るは冨安健洋のみ
UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント(日本時間13日時点)
UEFAチャンピオンズリーグ ラウンド16-2ndレグ(日本時間13日)

欧州チャンピオンズリーグではラウンド16の2試合が行われ、アーセナルとバルセロナがそれぞれ準々決勝へと駒を進めました。

アーセナルは1stレグで0-1と、劣勢で迎えた2ndレグ。前半41分にウーデゴール選手が相手の間を抜けるスルーパスを通し、レアンドロ・トロサール選手が右足でネットを揺らして先制。

試合はこのままPK戦までもつれ込むと、アーセナルの守護神ダビド・ラヤ選手が好セーブを見せ、4PK2で勝利。14年ぶりのベスト8入りを決めました。

ふくらはぎの問題で離脱した冨安健洋選手は、この試合でベンチ入りを果たしていましたが、出場機会はありませんでした。

もう一つの試合、バルセロナ対ナポリでは、バルセロナが序盤から猛攻。前半15分にフェルミン・ロペス選手が先制点を挙げると、その2分後にジョアン・カンセロ選手が追加点。

前半30分に1点返されますが、後半にもロベルト・レバンドフスキ選手がダメ押しゴールを決め、2戦合計4-2で勝利。4年ぶりのベスト8入りを果たしました。
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