【速報】フィギュア団体男子シングルSPは宇野昌磨 羽生結弦は五輪へ「絶対に勝ちを取りにいきたい」SNSで決意
北京五輪は4日の夜に開会式が行われます。それに先駆けて始まるのが、フィギュアスケートの団体戦です。競技開始前日の3日夜、出場選手が発表され、日本の男子シングルショートプログラムには宇野昌磨選手がエントリーされました。団体の男子フリーや女子シングルは後日発表予定です。
そして今大会で、1928年サンモリッツ五輪以来94年ぶりとなる男子シングル3連覇を狙う羽生結弦選手は日本スケート連盟のSNSを通じ、北京五輪へ向けたコメントを発表。
「皆さんこんにちは、羽生結弦です。いつも応援、本当にありがとうございます。北京五輪では、もちろん4A(4回アクセル)も含めて絶対に勝ちを取りにいきたいなって思ってます。それには皆さんの応援の力が絶対に必要だと思ってます。ぜひぜひ応援してください。これからもよろしくお願いします!」その後、カメラに向かい、サインをした羽生選手。
「頑張ります!よろしくお願いします」と、両手でダブルピースをし、最後に3連覇を意識してか、指を3本を立てて「3!」と、声を上げました。
五輪の歴史に名を刻む3連覇をかけた男子ショートシングルは、8日ショートプログラムが行われます。