ウルグアイ戦、コロンビア戦の日本代表に選出されたサッカーJ1・湘南ベルマーレの町野修斗選手が、ワールドカップの悔しさや次回への意気込みを語りました。

前回2022年のワールドカップカタール大会の日本代表に選出されながら、出場がかなわないまま帰国した町野選手。「チームとしてもベスト8の壁を越えることが出来ませんでしたし、個人としても出場することができなかったので、次のワールドカップに向けて大事なスタートになるので、良いスタートを切れるようにチームとしても個人としても頑張りたいなと思います」と悔しさを糧にすることを誓いました。

また今回、再度日本代表に選出されたことについては「Jリーグでは攻撃の起点になるところを見ていただいているので、代表でも同じようないいプレーを出来るようにしたいなと思います」と自分自身を評価しました。

さらに、日本代表としてカタール大会後初の試合となる国際親善試合に向けて「ワールドカップ終わって最初の試合なので世間の注目もかなりあると思いますし、そこでしっかり結果を残せるような活動にしたいなと思います」と意気込みました。

サッカー日本代表は、24日に国立競技場でウルグアイと、28日はヨドコウ桜スタジアムでコロンビアと対戦します。