【侍ジャパン】高橋宏斗 初の時差ボケも「めちゃくちゃいい状態」 ダルビッシュの助言で自主トレ
佐々木朗希投手(左)と談笑する高橋宏斗投手(右)
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で準決勝進出を決めた侍ジャパン。
アメリカ・マイアミに到着してから約9時間後の午後1時ごろ、高橋宏斗投手が佐々木朗希投手らと自主トレーニングを行い、練習後に取材に応じました。
日本とは約13時間の時差があるものの、高橋投手は自身のコンディションについて「めちゃくちゃいい状態。初めてアメリカに来たので、すごく楽しい気持ちでいっぱいです」と笑顔でコメント。
また「初めての時差の体験だったので、ダルビッシュさんなどに聞きながら対策を取っていた。体を動かしてあまり昼に寝ない方がいいとのことだったので、少し体を動かしに来ました」と、ダルビッシュ有投手たちからの助言で自主トレを行いました。
今大会では1次ラウンドの韓国戦とオーストラリア戦の2試合に登板した高橋投手。
今後の一戦に向けて「日本中が注目している大会。日本のイメージや野球に対する取り組み方など、いろんなところが見られると思う。日本の代表として勝負に出て、世界一になりたいと思います」と力強く意気込みました。
◇今後の侍ジャパン日程(日本時間)
21日 準決勝・メキシコ戦
22日 決勝
アメリカ・マイアミに到着してから約9時間後の午後1時ごろ、高橋宏斗投手が佐々木朗希投手らと自主トレーニングを行い、練習後に取材に応じました。
日本とは約13時間の時差があるものの、高橋投手は自身のコンディションについて「めちゃくちゃいい状態。初めてアメリカに来たので、すごく楽しい気持ちでいっぱいです」と笑顔でコメント。
また「初めての時差の体験だったので、ダルビッシュさんなどに聞きながら対策を取っていた。体を動かしてあまり昼に寝ない方がいいとのことだったので、少し体を動かしに来ました」と、ダルビッシュ有投手たちからの助言で自主トレを行いました。
今大会では1次ラウンドの韓国戦とオーストラリア戦の2試合に登板した高橋投手。
今後の一戦に向けて「日本中が注目している大会。日本のイメージや野球に対する取り組み方など、いろんなところが見られると思う。日本の代表として勝負に出て、世界一になりたいと思います」と力強く意気込みました。
◇今後の侍ジャパン日程(日本時間)
21日 準決勝・メキシコ戦
22日 決勝