侍最年少・高橋宏斗 最年長ダルビッシュ有からツーシーム伝授 佐々木らとの焼き肉では“焼き担当”も
◇侍ジャパン宮崎キャンプ2023(23日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎)
3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)侍ジャパンの中日・高橋宏斗投手がキャンプでのチームメイトとの交流を明かしました。
MLB・パドレスに所属するダルビッシュ有投手からはツーシームを教わったといい「自分の感覚と合わせながら使えるようなボールになればどんどん使っていきたいなと思います」と、実戦でも投球の意思があることを語りました。
今回の侍ジャパンではダルビッシュ有投手が最年長の36歳、高橋投手が最年少の20歳と、一回り以上も年の離れた2人ですが、ダルビッシュ投手から“逆質問”されることもよくあるといい「どういう感覚で投げてるの?とか聞かれるので、自分自身もそれを話すことによって自分自身のレベルアップや再確認にもなるので、すごく勉強させてもらっています」と、交流の中での充実ぶりをうかがわせました。
さらにグラウンド外では佐々木朗希投手、宮城大弥投手、今永昇太投手と焼き肉に行き、“焼き担当”を務めたという高橋投手。そうそうたるメンバーですが「もう慣れました。チームメイトとして。すごいのはあくまで野球なので、私生活入れば1人の大学生みたいな感じです」と、チームになじんでいる様子も明かしました。
3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)侍ジャパンの中日・高橋宏斗投手がキャンプでのチームメイトとの交流を明かしました。
MLB・パドレスに所属するダルビッシュ有投手からはツーシームを教わったといい「自分の感覚と合わせながら使えるようなボールになればどんどん使っていきたいなと思います」と、実戦でも投球の意思があることを語りました。
今回の侍ジャパンではダルビッシュ有投手が最年長の36歳、高橋投手が最年少の20歳と、一回り以上も年の離れた2人ですが、ダルビッシュ投手から“逆質問”されることもよくあるといい「どういう感覚で投げてるの?とか聞かれるので、自分自身もそれを話すことによって自分自身のレベルアップや再確認にもなるので、すごく勉強させてもらっています」と、交流の中での充実ぶりをうかがわせました。
さらにグラウンド外では佐々木朗希投手、宮城大弥投手、今永昇太投手と焼き肉に行き、“焼き担当”を務めたという高橋投手。そうそうたるメンバーですが「もう慣れました。チームメイトとして。すごいのはあくまで野球なので、私生活入れば1人の大学生みたいな感じです」と、チームになじんでいる様子も明かしました。