中日・高橋宏斗投手が、侍ジャパン公式Twitterで、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に向けて意気込みを語りました。

最年少の20歳で侍メンバーに選出された高橋投手。2年目の昨季、プロ初勝利をあげると19試合登板し6勝と結果を残しました。

その中でも、驚異的な数字だったのが奪三振率です。

116回2/3を投げ134奪三振。奪三振率は10.34にのぼり、100イニング以上投げた投手の中ではトップとなる数字を残しています。

高橋投手は「強気のピッチングで世界一に貢献できるように頑張ります」と、大舞台へ意気込みました。