「皆がFUJIの虜」藤浪晋太郎 3試合連続無失点 最速161.7キロの好投
3試合連続無失点の藤浪晋太郎投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB オリオールズ10-3エンゼルス(日本時間7日、エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム)
オリオールズの藤浪晋太郎投手が2試合連続でリリーフ登板しました。
前日6日には延長10回に登板し、メジャー2セーブ目をあげていた藤浪投手、この日は10対3と大量リードで迎えた8回、3番手としてマウンドへ。
先頭バッターを157キロのストレートで三振を奪うと、続くバッターもレフトフライに打ち取り早々に2アウトとします。
続く2番のドルーリー選手にスリーベースヒットを打たれピンチを招きますが、ここで藤浪投手がギアを上げます。3番レンヒーフォ選手を161キロのストレート2球で追い込むと、最後はこの日最速の161.7キロ(100.5マイル)のストレートでレフトフライに打ち取り無失点で切り抜けました。
これで自身3試合連続での無失点ピッチング。ファンもSNSで「もう皆がFUJIの虜」「この人ほんまに阪神におった藤浪晋太郎か?」と賞賛の声をあげています。
藤浪投手は今季ここまで55試合の登板で6勝8敗4ホールド2セーブ、防御率は7.32。チームもエンゼルスに3連勝を飾りアリーグ東地区首位をキープしています。
オリオールズの藤浪晋太郎投手が2試合連続でリリーフ登板しました。
前日6日には延長10回に登板し、メジャー2セーブ目をあげていた藤浪投手、この日は10対3と大量リードで迎えた8回、3番手としてマウンドへ。
先頭バッターを157キロのストレートで三振を奪うと、続くバッターもレフトフライに打ち取り早々に2アウトとします。
続く2番のドルーリー選手にスリーベースヒットを打たれピンチを招きますが、ここで藤浪投手がギアを上げます。3番レンヒーフォ選手を161キロのストレート2球で追い込むと、最後はこの日最速の161.7キロ(100.5マイル)のストレートでレフトフライに打ち取り無失点で切り抜けました。
これで自身3試合連続での無失点ピッチング。ファンもSNSで「もう皆がFUJIの虜」「この人ほんまに阪神におった藤浪晋太郎か?」と賞賛の声をあげています。
藤浪投手は今季ここまで55試合の登板で6勝8敗4ホールド2セーブ、防御率は7.32。チームもエンゼルスに3連勝を飾りアリーグ東地区首位をキープしています。