【卓球】大藤沙月・横井咲桜ペアが女子ダブルスで逆転優勝 香港ペアを下す【WTTコンテンダーマスカット2025】
WTTマスカット2025に出場した大藤沙月選手と横井咲桜選手【写真:アフロ】
◇WTTコンテンダーマスカット2025(日本時間17日、オマーン・マスカット)
大藤沙月選手と横井咲桜選手のペアは日本時間17日、WTTマスカットの女子ダブルス・決勝戦に出場。香港の朱 成竹・呉 詠琳ペアと対戦し、逆転優勝を果たしました。
第1ゲームは序盤から4連続失点と、日本ペアには苦しい立ち上がり。しかし徐々に追いつき、相手ペアが先にゲームポイントを手にするも「10-10」と同点に戻します。しかし、ここで連続ポイントを許し「10-12」で第1ゲームを落としました。
しかし第2ゲームは日本ペアが猛攻。ゲーム開始から8連続ポイントと大きく相手を突き放し、そのままの勢いで「11-4」と第2ゲームを手にしました。第3ゲームは一進一退の攻防となるも、後半に抜けだし「11ー9」で2ゲームを連取します。
勢いそのままに第4ゲームも鋭いスマッシュで相手を翻弄(ほんろう)。そのままリードを守り「11ー4」でゲームセットとなりました。大藤・横井ペアは第1ゲームを落とすも3連続でゲームを制し、逆転優勝を果たしました。
ITTF(国際卓球連盟)の世界ランキングでは、14日に女子ダブルスの1位に浮上した大藤・横井ペア。この日もその強さを証明しました。
大藤沙月選手と横井咲桜選手のペアは日本時間17日、WTTマスカットの女子ダブルス・決勝戦に出場。香港の朱 成竹・呉 詠琳ペアと対戦し、逆転優勝を果たしました。
第1ゲームは序盤から4連続失点と、日本ペアには苦しい立ち上がり。しかし徐々に追いつき、相手ペアが先にゲームポイントを手にするも「10-10」と同点に戻します。しかし、ここで連続ポイントを許し「10-12」で第1ゲームを落としました。
しかし第2ゲームは日本ペアが猛攻。ゲーム開始から8連続ポイントと大きく相手を突き放し、そのままの勢いで「11-4」と第2ゲームを手にしました。第3ゲームは一進一退の攻防となるも、後半に抜けだし「11ー9」で2ゲームを連取します。
勢いそのままに第4ゲームも鋭いスマッシュで相手を翻弄(ほんろう)。そのままリードを守り「11ー4」でゲームセットとなりました。大藤・横井ペアは第1ゲームを落とすも3連続でゲームを制し、逆転優勝を果たしました。
ITTF(国際卓球連盟)の世界ランキングでは、14日に女子ダブルスの1位に浮上した大藤・横井ペア。この日もその強さを証明しました。
最終更新日:2025年1月17日 19:43