【巨人契約更改】石川慎吾とのトレードで移籍の小沼健太は現状維持 右足手術し来季は育成契約
巨人の小沼健太投手
プロ野球・巨人の小沼健太投手が18日、契約更改を行い、現状維持の推定年俸720万円でサインしました。来季は育成契約となり、背番号は「021」に変更されます。
「トレードで来て、バタバタしたシーズンだったと思うけど、手術もしたので、そこをしっかり治して、また来季1からまっさらな状態から頑張って欲しいと言われました」とした小沼投手。
11月15日に右外脛(けい)骨摘出術と後脛(けい)骨筋腱縫着術を受け、現在はリハビリ中。復帰までには4か月程度かかるということです。リハビリ期間中には右足の筋力が落ちないように配慮したトレーニングを行うとともに、上半身をしっかり鍛えたいと話しました。
移籍2年目となる来季は1軍で30試合以上は登板したいと意気込んだ小沼投手。「強みであるまっすぐをもっと磨いていけたらと思います」としました。
「トレードで来て、バタバタしたシーズンだったと思うけど、手術もしたので、そこをしっかり治して、また来季1からまっさらな状態から頑張って欲しいと言われました」とした小沼投手。
11月15日に右外脛(けい)骨摘出術と後脛(けい)骨筋腱縫着術を受け、現在はリハビリ中。復帰までには4か月程度かかるということです。リハビリ期間中には右足の筋力が落ちないように配慮したトレーニングを行うとともに、上半身をしっかり鍛えたいと話しました。
移籍2年目となる来季は1軍で30試合以上は登板したいと意気込んだ小沼投手。「強みであるまっすぐをもっと磨いていけたらと思います」としました。