【JTカップ】中島啓太と片岡尚之が首位で折り返し 6人が争う賞金王の行方は...金谷拓実が5つスコア伸ばし4位タイに浮上、平田憲聖も4アンダーの66で回る
中島啓太選手(写真:時事)
◇第61回ゴルフ日本シリーズJTカップ2024(29日、東京よみうりカントリークラブ)
国内男子ゴルフのシーズン最終戦のJTカップ。2日目は中島啓太選手と片岡尚之選手が通算9アンダーでトップで2日目を終えました。
5アンダー単独首位からでた昨季の賞金王である中島選手は、パー4の1番でショットインイーグルを奪うなど、前半に3つ伸ばして首位をキープ。パー5の17番でバーディーが飛び出しますが、最終ホールをボギーとし、9アンダーへ。この日5つスコアを伸ばした片岡尚之選手と並び、首位で折り返しました。
また今大会で賞金王争いが決着。最終戦で可能性を残しているのは、賞金ランキングトップの平田憲聖選手、2位の金谷拓実選手、3位の今平周吾選手、4位の岩田寛選手、5位の木下稜介選手、6位の石川遼選手の6人です。
平田選手は4バーディーで通算2アンダーの10位タイまで浮上。金谷選手は6バーディー、1ボギーで通算4アンダーの4位タイに順位をあげて、「明日からもアグレッシブなプレーでスコアを伸ばしたい」と語りました。
▽2日目終了時点
1位T -9 片岡尚之
1位T -9 中島啓太
3位 -5 S.ノリス
――――――――――――
4位T -4 金谷拓実
7位T -3 岩田寛
10位T -2 平田憲聖
13位 -1 今平周吾
18位T +1 木下稜介
25位T +3 石川遼
国内男子ゴルフのシーズン最終戦のJTカップ。2日目は中島啓太選手と片岡尚之選手が通算9アンダーでトップで2日目を終えました。
5アンダー単独首位からでた昨季の賞金王である中島選手は、パー4の1番でショットインイーグルを奪うなど、前半に3つ伸ばして首位をキープ。パー5の17番でバーディーが飛び出しますが、最終ホールをボギーとし、9アンダーへ。この日5つスコアを伸ばした片岡尚之選手と並び、首位で折り返しました。
また今大会で賞金王争いが決着。最終戦で可能性を残しているのは、賞金ランキングトップの平田憲聖選手、2位の金谷拓実選手、3位の今平周吾選手、4位の岩田寛選手、5位の木下稜介選手、6位の石川遼選手の6人です。
平田選手は4バーディーで通算2アンダーの10位タイまで浮上。金谷選手は6バーディー、1ボギーで通算4アンダーの4位タイに順位をあげて、「明日からもアグレッシブなプレーでスコアを伸ばしたい」と語りました。
▽2日目終了時点
1位T -9 片岡尚之
1位T -9 中島啓太
3位 -5 S.ノリス
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4位T -4 金谷拓実
7位T -3 岩田寛
10位T -2 平田憲聖
13位 -1 今平周吾
18位T +1 木下稜介
25位T +3 石川遼
最終更新日:2024年11月29日 16:28