【男子ゴルフ】今季3勝の中島啓太が最優秀選手賞を含む6冠! JTカップ最年少覇者の蝉川泰果は2冠を獲得
(左から)中島啓太選手と蝉川泰果選手(写真:時事)
日本ゴルフツアー機構(JGTO)は4日、2023年ジャパンゴルフツアーの表彰式を開催。中島啓太選手が最優秀選手賞を含む最多となる6冠、蝉川泰果選手が2冠を獲得しました。
現在23歳の中島選手は昨年アマチュア世界一の選手に贈られる「マコーマックメダル」を2年連続で受賞。プロ転向2年目の今季は、6月に行われた「ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント」でプロ初優勝を飾り、今シーズンは3勝を挙げるなど大活躍しました。
124.82ポイントで最優秀選手賞に輝いた中島選手。その他にも平均ストローク賞、バーディー率賞、賞金ランキング賞、最優秀新人賞、そしてゴルフ記者賞を受賞し6冠王に輝きました。
また、総合的に優れたプレーヤーを選出することを目的に、各部門のポイントを換算した順位の「メルセデス・ベンツトータルポイントランキング賞」は、22歳の蝉川泰果選手が受賞。蝉川選手はイーグル率賞のタイトルも獲得し2冠を獲得しました。
4月の「関西オープンゴルフ選手権競技」でプロ初優勝を果たした蝉川選手。男子国内ツアー最終戦となった、3日の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」では大会史上最年少で優勝を飾り、今季2勝を挙げました。
現在23歳の中島選手は昨年アマチュア世界一の選手に贈られる「マコーマックメダル」を2年連続で受賞。プロ転向2年目の今季は、6月に行われた「ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント」でプロ初優勝を飾り、今シーズンは3勝を挙げるなど大活躍しました。
124.82ポイントで最優秀選手賞に輝いた中島選手。その他にも平均ストローク賞、バーディー率賞、賞金ランキング賞、最優秀新人賞、そしてゴルフ記者賞を受賞し6冠王に輝きました。
また、総合的に優れたプレーヤーを選出することを目的に、各部門のポイントを換算した順位の「メルセデス・ベンツトータルポイントランキング賞」は、22歳の蝉川泰果選手が受賞。蝉川選手はイーグル率賞のタイトルも獲得し2冠を獲得しました。
4月の「関西オープンゴルフ選手権競技」でプロ初優勝を果たした蝉川選手。男子国内ツアー最終戦となった、3日の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」では大会史上最年少で優勝を飾り、今季2勝を挙げました。