【JTカップ】中島啓太が初日を単独首位 今季4勝目で史上5人目の2億円超えに期待
単独首位の中島啓太選手(7月20日撮影、写真:アフロ)
◇ゴルフ日本シリーズJTカップ2023 初日(30日、東京よみうりカントリークラブ)
男子国内ツアー最終戦で、メジャー大会のゴルフ日本シリーズJTカップ。初日は、賞金王の中島啓太選手が-7で首位に立ちました。
今季3勝を挙げ、すでに初の賞金王のタイトルを確定させている中島選手。大会前に「プロとして初優勝を挙げることを目標にシーズンをスタートしたのですが、(6月に)1勝を挙げることができた。その後は(調子が)いい時・悪い時がはっきり分かれていたが、いい時に勝てて自信になった。賞金王としてしっかり自覚を持って優勝を目指してプレーしたい」と話していました。
中島選手は3番、残り114ヤードからの第2打を直接沈めてイーグルを奪うと、6番と7番で連続バーディーを決め、前半9ホールでスコアを4つ伸ばします。
後半に入っても安定したゴルフを見せ、初日を1イーグル・5バーディー・ノーボギーで回り、-7で単独首位に立ちました。
ホールアウト後、中島選手は「いいゴルフができましたし、ノーボギーで回れたので、明日も頑張りたい。(イーグルは)最高のショットで最高の結果になってくれたので、その後もスコアを伸ばすことができたので、あのイーグルをきっかけに今日は-7までいけた」と初日を振り返りました。
今大会の優勝賞金は4000万円。すでに1億7248万6179円を獲得している中島選手ですが、今季4勝目で有終の美を飾れば、ジャンボ尾崎さん(94、96年)、伊澤利光さん(2001年)、松山英樹選手(2013年)、池田勇太選手(2016年)に続く史上5人目の2億円超えとなります。
男子国内ツアー最終戦で、メジャー大会のゴルフ日本シリーズJTカップ。初日は、賞金王の中島啓太選手が-7で首位に立ちました。
今季3勝を挙げ、すでに初の賞金王のタイトルを確定させている中島選手。大会前に「プロとして初優勝を挙げることを目標にシーズンをスタートしたのですが、(6月に)1勝を挙げることができた。その後は(調子が)いい時・悪い時がはっきり分かれていたが、いい時に勝てて自信になった。賞金王としてしっかり自覚を持って優勝を目指してプレーしたい」と話していました。
中島選手は3番、残り114ヤードからの第2打を直接沈めてイーグルを奪うと、6番と7番で連続バーディーを決め、前半9ホールでスコアを4つ伸ばします。
後半に入っても安定したゴルフを見せ、初日を1イーグル・5バーディー・ノーボギーで回り、-7で単独首位に立ちました。
ホールアウト後、中島選手は「いいゴルフができましたし、ノーボギーで回れたので、明日も頑張りたい。(イーグルは)最高のショットで最高の結果になってくれたので、その後もスコアを伸ばすことができたので、あのイーグルをきっかけに今日は-7までいけた」と初日を振り返りました。
今大会の優勝賞金は4000万円。すでに1億7248万6179円を獲得している中島選手ですが、今季4勝目で有終の美を飾れば、ジャンボ尾崎さん(94、96年)、伊澤利光さん(2001年)、松山英樹選手(2013年)、池田勇太選手(2016年)に続く史上5人目の2億円超えとなります。