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2022年4月28日 21:53

プロ初登板で初先発 楽天の2年目・藤井聖が6回無失点 プロ初勝利の権利得る

プロ初登板で初先発 楽天の2年目・藤井聖が6回無失点 プロ初勝利の権利得る
6回無失点の好投を見せたプロ初登板、楽天の藤井聖投手

◇プロ野球パ・リーグ 楽天2ー1ロッテ(28日、千葉・ZOZOマリン)

楽天は2年目・藤井聖投手(25)がプロ初登板で初先発しました。

楽天打線は初回に1番・西川遥輝選手が「藤井君に『5回までに3点取る』と言っていたので、まずは先制できて良かったです」と約束通りの先頭打者ホームランで、先制します。

援護点をもらった藤井投手は低めに多彩な変化球を投げ込み、ロッテ打線を翻弄(ほんろう)します。

3回には8番・エチェバリア選手に甘く入ったツーシームをレフトへ運ばれますが、西川選手がフェンス際でキャッチする好守備もあり、6回を無失点で切り抜けます。

6回終了後、ベンチで石井一久監督とグータッチを交わした藤井投手。ここでマウンドを降りました。

初登板の藤井投手を援護したい打線も7回に代打・銀次選手がタイムリー内野安打を放ち、リードを2点に広げます。これには藤井投手も大喜び。

6回73球を投げ、4奪三振、無失点とプロ初勝利の権利を持ってマウンドを降りた藤井投手は「緊張しました。ヤバかったです。でも(キャッチャーの炭谷)銀仁朗さんのサインを信じて要求されたとおりに銀仁朗さんのミットを目がけて全力で投げました。変化球は低く、ストレートは強さを意識して投げました。とにかく細かいことは考えず腕を振ることができました。自分の中では100点ですけどここがスタートなのでこういうピッチングを積み重ねていきたいですね」とコメントしました。

試合は4人の継投で勝利を守り切り、藤井投手はプロ初勝利となりました。