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「銃声のような音」「バットがショットガンのように見えた」大谷の144m特大弾に同僚から驚きの声続々

2024年7月22日 13:47
「銃声のような音」「バットがショットガンのように見えた」大谷の144m特大弾に同僚から驚きの声続々
特大の今季30号を放ったドジャースの大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
MLB ドジャース 9-6 レッドソックス(日本時間22日、ドジャー・スタジアム)

ドジャースの大谷翔平選手が放った特大の一発に、チームメートは「銃声のような音」と表現しました。

4-2と2点リードで迎えた5回、9番のオースティン・バーンズ選手が右腕カッター・クロフォード投手からソロホームランを放ち、ドジャースが追加点。続く1番の大谷選手は4球目の変化球を振り抜くと、センター右の上段まで運ぶ、473フィート(約144.1メートル)の超特大ホームラン。日本人初の4年連続30号となる一発には、本拠地も大熱狂に包まれました。

直前にホームランを放ったバーンズ選手は「まだ自分のもの(ホームラン)のことを考えていて、見てもいなかったんだ(笑)」と明かし、「そしたら銃声のような音が聞こえて、みんなが叫んでいたよ」と興奮気味に語ります。

また4回にホームランを放っていたギャビン・ラックス選手は、「もう何をしても驚かないよ(笑)彼のバットがショットガンのように見えた。彼は特別なプレーヤーだよ」と笑みを浮かべつつ、振り返りました。

チームは大谷選手の一発を含む6本のアーチでレッドソックスに勝利。オールスター明けは3連勝スタートです。
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