17歳メダリスト村瀬心椛 聴きたい曲は妹が弾く“中島みゆきの応援ソング”大技成功にも意欲
北京五輪スノーボード・女子ビッグエアで銅メダルを獲得した村瀬心椛選手が16日、日本テレビ「スッキリ」に現地から生出演しました。
村瀬選手は「小さい頃からの夢だったので本当にうれしいです」と銅メダルの喜びを話し、メダルは「ベッドの横に起きました」と、かわいらしいエピソードでスタジオを笑顔にしました。
決勝3回目で挑戦するも失敗に終わった大技“バックサイドダブルコーク1260”については、「その日の公開練習では何回も何回も決まってて、(本番で)決められなかったのは本当に悔しい。1回もこけてなかったので」と悔しさをにじませました。
「3ヶ月、日本に帰っていないので、家族や友達に会ってメダルを見せてあげたい」と話し、特に仲がいいという妹・由徠さんが得意だというギターを聴きたいと話した村瀬選手。番組MCの加藤浩次さんから妹さんの得意曲を聞かれると、「(中島みゆきさんの)『ファイト!』とかです。大会前に聴いてここ(北京)に来ました」と回答しました。応援ソングとしてもぴったりの歌詞に、加藤さんから思わず「ぐっときちゃったなあ」と感動の声も。
最後には「スロープスタイル、ビッグエアという競技をもっともっと日本中の皆さんに知ってもらいたいと思っているので、これからも刺激を与えられるようなかっこいい滑りをして、活躍できるように頑張ります」と今後の目標を語りました。
17歳とは思えないしっかりとした姿にスタジオからは驚きの声があがり、賞賛が贈られました。
村瀬選手は「小さい頃からの夢だったので本当にうれしいです」と銅メダルの喜びを話し、メダルは「ベッドの横に起きました」と、かわいらしいエピソードでスタジオを笑顔にしました。
決勝3回目で挑戦するも失敗に終わった大技“バックサイドダブルコーク1260”については、「その日の公開練習では何回も何回も決まってて、(本番で)決められなかったのは本当に悔しい。1回もこけてなかったので」と悔しさをにじませました。
「3ヶ月、日本に帰っていないので、家族や友達に会ってメダルを見せてあげたい」と話し、特に仲がいいという妹・由徠さんが得意だというギターを聴きたいと話した村瀬選手。番組MCの加藤浩次さんから妹さんの得意曲を聞かれると、「(中島みゆきさんの)『ファイト!』とかです。大会前に聴いてここ(北京)に来ました」と回答しました。応援ソングとしてもぴったりの歌詞に、加藤さんから思わず「ぐっときちゃったなあ」と感動の声も。
最後には「スロープスタイル、ビッグエアという競技をもっともっと日本中の皆さんに知ってもらいたいと思っているので、これからも刺激を与えられるようなかっこいい滑りをして、活躍できるように頑張ります」と今後の目標を語りました。
17歳とは思えないしっかりとした姿にスタジオからは驚きの声があがり、賞賛が贈られました。