ラグビーW杯チームランキング 日本が磨いたタックル数で1位に 得点&トライはニュージーランド
ラグビーW杯 予選プール全日程終了時点でのチームランキング
◇ラグビーワールドカップ2023フランス大会(9月8日-10月28日)
ラグビーW杯は9日に予選プールの全日程が終了。日本は残念ながら力及ばず、8チームが決勝トーナメント進出を決めました。
それでも、ここまでのチーム別(国別)の成績で、日本がタックル数1位となっています。
日本の総タックル数は670。国内合宿では「過去一番きつい」と選手が口をそろえた“1時間休憩なし”のタックル練習を行ったほか、今大会から反則判定が厳しくなったことから、直前には低い姿勢での練習を重点的に行っていました。
その結果、個人成績ランキングでも、日本はリーチ マイケル選手、ジャック・コーネルセン選手がトップ5にランクインするなど、磨いたタックルが証明された結果となりました。
また、伝統国のウェールズはわずか『1』差で2位。3位にはフィジカルとスクラムが持ち味の東ヨーロッパの強豪国ジョージアが入りました。
一方、得点・トライ数のトップは、優勝候補の“オールブラックス”ことニュージーランドです。得点は2位のフランスを43点差、トライ数では同率2位のアイルランド・フランスとは11の差で、圧倒的な攻撃力の高さを見せつけています。
このほか、チーム別ランキングには、南アフリカ・イングランドと決勝トーナメントへ駒を進めた優勝候補チームや、攻撃的なラグビーを行うスコットランドがランクインしています。
【得点数ランキング】
1位 253得点 ニュージーランド
2位 210得点 フランス
3位 190得点 アイルランド
4位 151得点 南アフリカ
5位 150得点 イングランド
【トライ数ランキング】
1位 38トライ ニュージーランド
2位 27トライ アイルランド、フランス
4位 22トライ 南アフリカ
5位 21トライ スコットランド
【タックル数ランキング】
1位 670 日本
2位 669 ウェールズ
3位 600 ジョージア
4位 592 ポルトガル
5位 570 ルーマニア
ラグビーW杯は9日に予選プールの全日程が終了。日本は残念ながら力及ばず、8チームが決勝トーナメント進出を決めました。
それでも、ここまでのチーム別(国別)の成績で、日本がタックル数1位となっています。
日本の総タックル数は670。国内合宿では「過去一番きつい」と選手が口をそろえた“1時間休憩なし”のタックル練習を行ったほか、今大会から反則判定が厳しくなったことから、直前には低い姿勢での練習を重点的に行っていました。
その結果、個人成績ランキングでも、日本はリーチ マイケル選手、ジャック・コーネルセン選手がトップ5にランクインするなど、磨いたタックルが証明された結果となりました。
また、伝統国のウェールズはわずか『1』差で2位。3位にはフィジカルとスクラムが持ち味の東ヨーロッパの強豪国ジョージアが入りました。
一方、得点・トライ数のトップは、優勝候補の“オールブラックス”ことニュージーランドです。得点は2位のフランスを43点差、トライ数では同率2位のアイルランド・フランスとは11の差で、圧倒的な攻撃力の高さを見せつけています。
このほか、チーム別ランキングには、南アフリカ・イングランドと決勝トーナメントへ駒を進めた優勝候補チームや、攻撃的なラグビーを行うスコットランドがランクインしています。
【得点数ランキング】
1位 253得点 ニュージーランド
2位 210得点 フランス
3位 190得点 アイルランド
4位 151得点 南アフリカ
5位 150得点 イングランド
【トライ数ランキング】
1位 38トライ ニュージーランド
2位 27トライ アイルランド、フランス
4位 22トライ 南アフリカ
5位 21トライ スコットランド
【タックル数ランキング】
1位 670 日本
2位 669 ウェールズ
3位 600 ジョージア
4位 592 ポルトガル
5位 570 ルーマニア