【楽天】早川隆久が満塁弾浴びるなど4回8失点で降板 雨の中チームは守備の乱れ
マウンド上で厳しい表情をみせる楽天の早川隆久投手(写真:時事)
◇プロ野球パ・リーグ 楽天-オリックス(6日、楽天モバイルパーク)
楽天の早川隆久投手が4回8失点で降板しました。
2回は自身のバント処理でミスがありノーアウト満塁とすると、若月健矢選手に満塁ホームランを献上。強い雨が降りしきる中、一挙5失点を喫し、厳しい表情をみせます。
3回にも味方の失策でランナーを出すと、宗佑磨選手にタイムリー二塁打を浴びさらに失点。4回にはセデーニョ選手に2ランホームランを浴びました。
今季25試合目の先発となった左腕は、ここまでチーム最多11勝をマーク。この日は4回102球を投げ、9安打、4四死球、8失点(自責点5)と、試合前の防御率2.33から2.54まで悪化しました。
チームはすでにクライマックスシリーズ進出を逃しており、現在シーズン終盤に7連敗中。打線はオリックスの宮城大弥投手の前に5回まで1得点で、1-8とリードされています。
楽天の早川隆久投手が4回8失点で降板しました。
2回は自身のバント処理でミスがありノーアウト満塁とすると、若月健矢選手に満塁ホームランを献上。強い雨が降りしきる中、一挙5失点を喫し、厳しい表情をみせます。
3回にも味方の失策でランナーを出すと、宗佑磨選手にタイムリー二塁打を浴びさらに失点。4回にはセデーニョ選手に2ランホームランを浴びました。
今季25試合目の先発となった左腕は、ここまでチーム最多11勝をマーク。この日は4回102球を投げ、9安打、4四死球、8失点(自責点5)と、試合前の防御率2.33から2.54まで悪化しました。
チームはすでにクライマックスシリーズ進出を逃しており、現在シーズン終盤に7連敗中。打線はオリックスの宮城大弥投手の前に5回まで1得点で、1-8とリードされています。
最終更新日:2024年10月6日 20:07