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「2000スイングはやっぱり一番きつかった」巨人・中山礼都が宮崎キャンプの“しんどい練習”振り返る

2022年11月19日 17:14
「2000スイングはやっぱり一番きつかった」巨人・中山礼都が宮崎キャンプの“しんどい練習”振り返る
アーリーワークでバットを振り込む巨人・中山礼都選手
プロ野球巨人中山礼都選手が19日、打ち上げを翌日に控えた秋季キャンプを振り返りました。

中山選手は「いろいろしんどい練習ももちろんありましたけど、ここを乗り越えられたっていうのは自分の中でも自信にもなります」と語りました。

その“しんどい練習”とは全体練習前、朝6時半頃から始まるアーリーワーク。「朝早く起きて、2000スイングはやっぱり一番きつかったなって振り返ってみて思いますし、でもそれを春のキャンプもやると思うので、オフシーズンも継続してやっていきます」と笑顔を交えコメント。

さらに技術面では「守備の面では川相昌弘コーチだったり、元木大介コーチといろんな練習をして、いろんなコミュニケーションも取って、上達したと自分の中で思ってます。バッティングの面でも、亀井善行コーチがすごい声をかけてくださるので、話し合いながらコミュニケーションも取って、いろいろ上達できたかなと思います」と充実したキャンプを過ごしたことを明かしました。

◇中山礼都選手 今季成績
50試合 打率.198 0本塁打 3打点

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