「ゲームの中の世界の人」ヤクルト・長岡秀樹 日テレ地上波の副音声に出演中 飛躍の秘密は青木宣親
ヤクルト・長岡秀樹選手と青木宣親選手
◇プロ野球 セ・リーグ CS ファイナルステージ 第1戦 巨人-DeNA(16日、東京ドーム)
東京ドームで行われている巨人対DeNAのCSファイナルステージ第1戦。この試合では日本テレビの野球中継で今季セ・リーグ最多安打を獲得した、ヤクルトの長岡秀樹選手が副音声のプレーヤーゲストとして出演しています。
4回に先頭の佐野恵太選手のホームランで先制したDeNA。その佐野選手について長岡選手は「同じ左バッターとして、こうなりたいと思っている理想のバッター。映像もよく見させてもらっています」とコメントしました。
最多安打のタイトルを獲得し飛躍した1年となった今季、自身の変化について聞かれると「1月の自主トレーニングに青木(宣親)選手に連れて行ってもらって、そこで野球人生、野球観が変わりました」と青木選手の存在があったと明かしました。
「去年、僕がスタメンに何回か外れているときに、ベンチで話をさせていただいて、アドバイスをいただいたり、試合が終わった後、ウエートルームに呼ばれて、ヨガを教わったりとか、いろいろ話を聞いているうちにシーズン終わったあと『自主トレ行かせてください』とお願いしました」と一緒にトレーニングしたきっかけを話しました。
今季現役を引退した青木選手を尊敬していると語り、「まだ僕の中では『ゲームの中の世界の青木宣親』。テレビゲームでもよく使っていました(笑)」とプロ5年目での飛躍は尊敬する青木選手の存在が大きかったようです。
東京ドームで行われている巨人対DeNAのCSファイナルステージ第1戦。この試合では日本テレビの野球中継で今季セ・リーグ最多安打を獲得した、ヤクルトの長岡秀樹選手が副音声のプレーヤーゲストとして出演しています。
4回に先頭の佐野恵太選手のホームランで先制したDeNA。その佐野選手について長岡選手は「同じ左バッターとして、こうなりたいと思っている理想のバッター。映像もよく見させてもらっています」とコメントしました。
最多安打のタイトルを獲得し飛躍した1年となった今季、自身の変化について聞かれると「1月の自主トレーニングに青木(宣親)選手に連れて行ってもらって、そこで野球人生、野球観が変わりました」と青木選手の存在があったと明かしました。
「去年、僕がスタメンに何回か外れているときに、ベンチで話をさせていただいて、アドバイスをいただいたり、試合が終わった後、ウエートルームに呼ばれて、ヨガを教わったりとか、いろいろ話を聞いているうちにシーズン終わったあと『自主トレ行かせてください』とお願いしました」と一緒にトレーニングしたきっかけを話しました。
今季現役を引退した青木選手を尊敬していると語り、「まだ僕の中では『ゲームの中の世界の青木宣親』。テレビゲームでもよく使っていました(笑)」とプロ5年目での飛躍は尊敬する青木選手の存在が大きかったようです。
最終更新日:2024年10月16日 20:00