スポーツDeNA 1点差のマウンドには山﨑康晃 “ラスボス”山川穂高には四球も他を締める2022年5月27日 21:181点差を守り切った山崎康晃投手(C)YDB◇プロ野球セ・パ交流戦 西武ーDeNA(27日、ベルーナドーム)1-0とリードした場面でDeNAのマウンドにあがったのは山崎康晃投手。西武の強打者、オグレディを見逃し三振に切って取ると、森友哉選手をレフトフライに。最後は“ラスボス”ともいえるパ・リーグ本塁打数トップの山川穂高選手を打席に迎えます。ここはストレートのフォアボールとなりましたが、次の呉念庭選手には強気に全球ストレート。ワイルドピッチも挟みましたが、最後はスプリットでヒザをつかせる空振り三振を取りました。関連ニュース"無敵の光成" 西武・高橋光成 5回2安打無失点の好投「なんてすてきなロドリゲス劇場」中日・ロドリゲス 自ら招いたピンチで3連続空振り三振「素晴らしいじゃあないか」中日・先発高橋宏斗が初回3者連続三振マウンド上で感情豊かな浜口遥大が話題 5回で7個のフォアボール 膝から崩れる場面も中日・松葉貴大 1・3塁のピンチを切り抜ける 山川穂高と呉念庭には“ビシビシコントロール”の度胸で攻める