「開幕戦から10奪三振」“二刀流”大谷翔平が開幕戦からギア全開 10奪三振無失点投球
エンゼルス・大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB開幕戦 オークランド・アスレチックス-ロサンゼルス・エンゼルス(日本時間31日、オークランド・コロシアム)
「3番・投手」で2年連続の開幕投手を務めているエンゼルスの大谷翔平選手は、毎回奪三振ピッチングでアスレチックス打線を無失点に抑えています。
初回、アスレチックスの先頭トニー・ケンプ選手にストレートの四球を許しますが、その後は今シーズン初の三振などで抑え、無失点で切り抜けます。
続く2回からは圧巻の投球を見せる大谷選手。変化球・スライダーとスプリットを軸に三振の山を築き、5回まで球数76球、2安打8奪三振2四球で無失点ピッチング。
6回もマウンドに上がった大谷選手は先頭打者を空振り三振に打ち取ります。その後、この試合3つ目の四球でランナーを出しますが、後続をサードフライとこの試合10個目の三振で打ち取り、この回も無失点に抑えました。
開幕で10奪三振の好投を見せた大谷選手にファンはSNSで「開幕戦から10奪三振とか十分な働きしすぎですって笑」「大谷翔平神すぎる」といった声を上げています。
試合は1-0とエンゼルスがリードして7回を迎えています。
「3番・投手」で2年連続の開幕投手を務めているエンゼルスの大谷翔平選手は、毎回奪三振ピッチングでアスレチックス打線を無失点に抑えています。
初回、アスレチックスの先頭トニー・ケンプ選手にストレートの四球を許しますが、その後は今シーズン初の三振などで抑え、無失点で切り抜けます。
続く2回からは圧巻の投球を見せる大谷選手。変化球・スライダーとスプリットを軸に三振の山を築き、5回まで球数76球、2安打8奪三振2四球で無失点ピッチング。
6回もマウンドに上がった大谷選手は先頭打者を空振り三振に打ち取ります。その後、この試合3つ目の四球でランナーを出しますが、後続をサードフライとこの試合10個目の三振で打ち取り、この回も無失点に抑えました。
開幕で10奪三振の好投を見せた大谷選手にファンはSNSで「開幕戦から10奪三振とか十分な働きしすぎですって笑」「大谷翔平神すぎる」といった声を上げています。
試合は1-0とエンゼルスがリードして7回を迎えています。