【バスケ】絶好調の馬場雄大 2023年は勝負の年に? 3ポイントとドライブを武器にNBAを目指す
チーム公式写真を撮影する馬場雄大選手(写真:AP/アフロ※2019年9月撮影)
バスケットボール日本代表の馬場雄大選手がW杯イヤーの2023年を絶好調で迎えています。
現在NBAの下部組織Gリーグのテキサス・レジェンズでプレーしている馬場選手。
世界最高峰NBAの舞台に立つことが子どものころからの夢で、Gリーグで活躍することでNBA昇格のチャンスをうかがっています。
そのGリーグのレギュラーシーズンが昨年12月29日に開幕。ここまで9試合を戦って、チームの中心選手として全試合スタメン出場しています。
さらに、1試合平均16.4得点という高い得点力をみせている馬場選手。渡米最初の2019-2020シーズンの平均が6.3得点だったことを考えると、得点力が飛躍的にアップ。チームの信頼もつかみ取り、出場時間はチームトップを記録しています。
この活躍の裏には日本代表トム・ホーバスHCの存在が。
昨年の日本代表合宿期間に、ホーバスHCから「ボールを持ったらまず3ポイントシュートを考える」ことを指導された馬場選手。
それまでの馬場選手は、ボールを持つとドリブルで切り込む、ドライブ中心のスタイルでしたが、それに3ポイントシュートが加わることで得点の幅が広がりました。
今シーズンの3ポイント成功率は40.6%と高い数字。この3ポイントを相手が警戒してくると、今度は得意のドライブで得点を積み重ねていきます。
3ポイントという新たな武器で夢のNBAデビューを目指す馬場選手。8月に開幕するW杯での活躍も期待され、2023年は馬場選手にとって勝負の年になるかもしれません。
現在NBAの下部組織Gリーグのテキサス・レジェンズでプレーしている馬場選手。
世界最高峰NBAの舞台に立つことが子どものころからの夢で、Gリーグで活躍することでNBA昇格のチャンスをうかがっています。
そのGリーグのレギュラーシーズンが昨年12月29日に開幕。ここまで9試合を戦って、チームの中心選手として全試合スタメン出場しています。
さらに、1試合平均16.4得点という高い得点力をみせている馬場選手。渡米最初の2019-2020シーズンの平均が6.3得点だったことを考えると、得点力が飛躍的にアップ。チームの信頼もつかみ取り、出場時間はチームトップを記録しています。
この活躍の裏には日本代表トム・ホーバスHCの存在が。
昨年の日本代表合宿期間に、ホーバスHCから「ボールを持ったらまず3ポイントシュートを考える」ことを指導された馬場選手。
それまでの馬場選手は、ボールを持つとドリブルで切り込む、ドライブ中心のスタイルでしたが、それに3ポイントシュートが加わることで得点の幅が広がりました。
今シーズンの3ポイント成功率は40.6%と高い数字。この3ポイントを相手が警戒してくると、今度は得意のドライブで得点を積み重ねていきます。
3ポイントという新たな武器で夢のNBAデビューを目指す馬場選手。8月に開幕するW杯での活躍も期待され、2023年は馬場選手にとって勝負の年になるかもしれません。