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リヴァプール遠藤航 マンC戦で圧巻のプレー タックル成功4/4 クラブも称賛

2024年3月11日 16:35
リヴァプール遠藤航 マンC戦で圧巻のプレー タックル成功4/4 クラブも称賛
プレーヤー・オブ・ザ・マッチのリヴァプール・遠藤航選手(写真:アフロ)
◇プレミアリーグ第28節 リヴァプール 1-1 マンチェスター・シティ(日本時間11日、アンフィールド)

プレミアリーグ、リヴァプールとマンチェスターシティの首位攻防戦が行われ、リヴァプール所属で日本代表MFの遠藤航選手が攻守で輝きました。フル出場した遠藤選手は試合後、チームのプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出されました。

前半19分、中盤の遠藤選手が起点となり、ルイス・ディアス選手がシュートを決めますがこのゴールは惜しくもオフサイドとなります。前半23分にはCKから先制点を許しますが、遠藤選手は中盤で幾度となく相手の攻撃チャンスをつぶしていきます。

後半開始5分には、抜け出したダルウィン・ヌニェス選手が相手GKと接触し、PKを獲得。10番アレクシス・マクアリスター選手が冷静に決め、チームは同点に追いつきます。

その後も得点のチャンスは生まれますがポストに阻まれ、なかなかゴールとはなりません。終盤まで一進一退の攻防が続き、試合は1-1の同点で終わりました。

海外サッカー専門メディア「The Tactical Times」は遠藤選手の試合データを紹介。パス精度96%、チャンスメーク1回、デュエル7回中6回勝利、タックル4回中4回成功、インターセプト2回、ボール回収6回と驚異的な数値を残し「センセーショナルなエンドウのパフォーマンスだ」とつづりました。

またリヴァプールの公式SNSでは遠藤選手の活躍にプレーヤー・オブ・ザ・マッチと紹介し投稿しています。

この活躍にファンも「遠藤まじですごいよ、本当にすごい」「日本が誇るキャプテン」など称賛の声をあげています。
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