スポーツ“ロッテに大きな痛手” 盗塁王の高部瑛斗が右肩甲下筋肉離れで全治4~6週間 開幕は絶望的ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年3月9日 17:46ロッテ・高部瑛斗選手(C)千葉ロッテマリーンズプロ野球のロッテは9日、高部瑛斗選手が右肩甲下筋肉離れと診断されたことを発表しました。全治まで4~6週間ほどかかる見込みとのこと。外野手の高部選手は昨季大ブレーク。137試合に出場し、打率.274(541打数148安打)、3本塁打、38打点を記録。そして44盗塁で初の盗塁王、さらにはゴールデン・グラブ賞を初受賞しました。これで開幕は絶望的。今季のチームを支える存在として期待されていただけに、ロッテにとっては大きな痛手となっています。関連ニュース【ロッテ】沢村拓一 ランニングHRを浴びる 日本球界復帰戦で1回3安打4失点巨人から移籍のロッテ・メルセデス3回3失点 初回清宮から本塁打を浴びる「次回登板は初回からしっかり」【ロッテ】トレードで新加入の西村天裕「まだまだ若い!フレッシュに頑張りたい」日本ハム西村天裕とロッテ福田光輝がトレード 西村「チームの力に」 福田「新しい自分に」すし大好きロッテ新外国人・ペルドモ「優勝することだけを目標に頑張る」新すしボーイとして期待