【Bリーグ】千葉対宇都宮&A東京対琉球は第3戦へ 名古屋・広島が初戦を制す CS準々決勝
5月11日試合終了時点でのトーナメント表
プロバスケットボールリーグ・Bリーグの年間王者を決める「Bリーグチャンピオンシップ2023-24」準々決勝が各地で行われました。
最大3試合まで行われ、先に2勝したチームが準決勝へコマを進めるトーナメント方式の準々決勝。
初戦を取られ後がない東地区・1位の宇都宮は、ワイルドカード出場の千葉と対戦。日本代表・富樫勇樹選手を擁する千葉に、第1Qこそ13-19とリードを許しますが、同じく日本代表・比江島慎選手らの活躍で第2Qに逆転。そのまま優位を譲らず67-58で勝利し、1勝1敗としました。
一方、同じく初戦を取られ後がないA東京は琉球との2戦目、第1Qで19-9と大きくリードを広げます。後半に入ると琉球の追い上げをくらうも、序盤のリードを守り切り73-69で勝利。こちらも勝負は第3戦へ持ち越しとなりました。
準決勝をかけた宇都宮vs千葉、A東京vs琉球の第3戦は、13日月曜日に行われます。
また、第1戦となった名古屋と三河の試合は、名古屋が78-69で勝利。同じく三遠と広島の一戦は、77-70で広島が初戦を勝利しました。
12日に行われる第2戦で名古屋と広島が勝利した場合、その時点で両チームの準決勝進出が決定します。
【結果一覧】
宇都宮ブレックス 67-58 千葉ジェッツ
アルバルク東京 73-69 琉球ゴールデンキングス
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 78-69 シーホース三河
広島ドラゴンフライズ 77-70 三遠ネオフェニックス
【今後の試合日程】
12日(第2戦)
名古屋ダイヤモンドドルフィンズvsシーホース三河
三遠ネオフェニックスvs広島ドラゴンフライズ
13日(第3戦)
宇都宮ブレックス vs 千葉ジェッツ
アルバルク東京 vs 琉球ゴールデンキングス
※第2戦で三河・三遠が勝利した場合は同日に第3戦
最大3試合まで行われ、先に2勝したチームが準決勝へコマを進めるトーナメント方式の準々決勝。
初戦を取られ後がない東地区・1位の宇都宮は、ワイルドカード出場の千葉と対戦。日本代表・富樫勇樹選手を擁する千葉に、第1Qこそ13-19とリードを許しますが、同じく日本代表・比江島慎選手らの活躍で第2Qに逆転。そのまま優位を譲らず67-58で勝利し、1勝1敗としました。
一方、同じく初戦を取られ後がないA東京は琉球との2戦目、第1Qで19-9と大きくリードを広げます。後半に入ると琉球の追い上げをくらうも、序盤のリードを守り切り73-69で勝利。こちらも勝負は第3戦へ持ち越しとなりました。
準決勝をかけた宇都宮vs千葉、A東京vs琉球の第3戦は、13日月曜日に行われます。
また、第1戦となった名古屋と三河の試合は、名古屋が78-69で勝利。同じく三遠と広島の一戦は、77-70で広島が初戦を勝利しました。
12日に行われる第2戦で名古屋と広島が勝利した場合、その時点で両チームの準決勝進出が決定します。
【結果一覧】
宇都宮ブレックス 67-58 千葉ジェッツ
アルバルク東京 73-69 琉球ゴールデンキングス
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 78-69 シーホース三河
広島ドラゴンフライズ 77-70 三遠ネオフェニックス
【今後の試合日程】
12日(第2戦)
名古屋ダイヤモンドドルフィンズvsシーホース三河
三遠ネオフェニックスvs広島ドラゴンフライズ
13日(第3戦)
宇都宮ブレックス vs 千葉ジェッツ
アルバルク東京 vs 琉球ゴールデンキングス
※第2戦で三河・三遠が勝利した場合は同日に第3戦