競泳・瀬戸大也 6連覇なるか 世界短水路選手権にむけ出国 4種目に出場予定
世界短水路選手権に向けて取材に応じる瀬戸大也選手
◇FINA世界短水路選手権(12月13日~18日、オーストラリア)
競泳の日本代表が8日、25mの短水路プールで行われる世界選手権を前に取材に応じました。
200m平泳ぎ、200mバタフライ、200m個人メドレー、400m個人メドレーの4種目に出場する瀬戸大也選手は「4つともで自己ベストを狙っていきたい。自己ベストを出せば、結果も付いてくると思うので」と述べました。
特に400m個人メドレーについては、この大会での6連覇がかかっています。
「6連覇というところはこだわっていきたいなと思うので、一番最後(の日)にくるんで、体力的にはきついと思うんですけど。自分のいいパフォーマンスをするというところでは意識してやっていきたい」
大会の事前合宿でも、普段から師事する加藤健志コーチからは「いいトレーニングがつめた」と言われたそうで、瀬戸選手自身も「スピードも日に日に上がっている。初日の200個人メドレーでスタートダッシュがきれるようにしたいです」と確かな手応えを感じているようでした。
競泳の日本代表が8日、25mの短水路プールで行われる世界選手権を前に取材に応じました。
200m平泳ぎ、200mバタフライ、200m個人メドレー、400m個人メドレーの4種目に出場する瀬戸大也選手は「4つともで自己ベストを狙っていきたい。自己ベストを出せば、結果も付いてくると思うので」と述べました。
特に400m個人メドレーについては、この大会での6連覇がかかっています。
「6連覇というところはこだわっていきたいなと思うので、一番最後(の日)にくるんで、体力的にはきついと思うんですけど。自分のいいパフォーマンスをするというところでは意識してやっていきたい」
大会の事前合宿でも、普段から師事する加藤健志コーチからは「いいトレーニングがつめた」と言われたそうで、瀬戸選手自身も「スピードも日に日に上がっている。初日の200個人メドレーでスタートダッシュがきれるようにしたいです」と確かな手応えを感じているようでした。