「サイドスローはもしかしたら…」DeNAバウアーが球宴初出場でサプライズ予告!?ユーチューバー顔負けの選出会見
プロ野球・DeNAのバウアー投手は14日、マイナビオールスターゲーム2023のセ・リーグのプラスワン投票で、初出場を決めました。
会見で報道陣の前に姿を見せたバウアー投手は、YouTube用なのか、自ら三脚とカメラを設置し、アングルを確認してから会見をスタートしました。
会見では、現役時代に超スローカーブを投げた三浦大輔監督にちなんだ問いかけに「スローカーブは自分自身で投げ方がわからないので、監督にぜひ聞いてみたい」と話し、「アイディアではサイドスローはもしかしたらできるかも」とサプライズ予告が飛び出しました。
【セ・リーグ投票結果】
1位 バウアー投手(DeNA) 369,446
2位 村上宗隆選手(ヤクルト) 32,818
3位 山田哲人選手(ヤクルト) 22,092
▼バウアー投手の一問一答
Q.:今の気持ちは。
A.:投票してくれたファンに感謝している。見たいと思ってくれたファンが多いということ。すごくありがたい気持ちでいっぱい。
Q.:どんなプレーを見せたい?
A.:アウトをとる姿、できるだけ多くの三振をとるところを見せたい。一番は、ファンの皆さんに楽しんでもらいたい。
Q.:色んなバッターと対戦したと思うが、対戦が楽しみなのは誰?
A.:本当によい選手がたくさんいる。ベストの選手がオールスターゲームには揃っている。誰と対戦することになってもよい勝負ができるのではないか。
Q.:自身のSNSで投票を呼びかけていたが、バウアー選手にとってオールスターとは?
A.:名誉。ファンに選んでもらって出られるオールスターなのでそれが一番。自分がこれまでやってきたことを認識してもらっているということの証明でもある。
Q.:呼びかけへの反響は?
A.:素晴らしい反響をいただいた(と笑顔)。YouTubeやコメント欄でも「投票した」や「もっと投票しよう」とのタグをつけてもらったり、ありがたい反応が多くて、本当に感謝している。
Q.:オールスターのイメージは?
A.:出場したことがないので何とも言えないが、アメリカでは出たことがあるので、似ている点などを経験をするのは楽しみ。パ・リーグの選手たちと過ごせる時間も楽しみ。
Q.:オールスターへの意気込みは?
A.:初めてのオールスターゲーム。本当に大変光栄に思っています。また皆さんに選んでもらって出るオールスターゲームなのですごく楽しみな気持ちでいっぱいなのと、ベストな選手たちと一緒に盛り上げられるような、ファンの皆さんを楽しませられるようなオールスターにしたい。
Q.:三浦監督はオールスターに出たときには、超スローカーブを投げたが、目標の速度などは?
A.:(にやりと笑って)もし170キロを投げることができるのであればぜひ投げたいと思っているが、あとはスローカーブは自分自身で投げ方がわからないので、監督にぜひ聞いてみたい。あとは、アイディアでは、サイドスローはもしかしたらできるかもと思っている。
Q.:163キロがオールスターの最速記録。その更新は?
A.:(笑いながら)きっとその数字はロウキ(佐々木朗希選手)が更新するんじゃないかと思うが、僕自身は159キロまでは出たので、ぜひ160キロを目指したい。
Q.:山崎康晃投手はナックルを投げたいとのこと。これまでに投げたことのない球種で投げたいものは?
A.:ナックルは時々遊びでやるがあまりよくないので、おそらくナックルにはならず、普段通りの球種を投げると思うが、どんな形であれ皆さんを楽しませたい。
Q.:他のチームの選手で話してみたいのは?
A.:そういった部分をすごく楽しみにしているし、今までホームランを打たれたバッターみんなに「どうしてホームランを打ったんだ?」と聞いてみたい。ピッチャーではスプリットの投げ方を色んな選手に聞いてみたい。そういったことをハイレベルな選手に聞ける機会をうれしく思う。
Q.:反対に、他の選手から変化球の投げ方を聞かれると思うがどうする?
A.:聞かれたことに関してはなんでもすべて答えたいと思うし、変化球の投げ方は自分のYouTubeにもあげているので全然話すことは問題ないし、そういう話ができたときに、彼らにもYouTubeに出ることを受けてくれるといいなと思っている。
会見で報道陣の前に姿を見せたバウアー投手は、YouTube用なのか、自ら三脚とカメラを設置し、アングルを確認してから会見をスタートしました。
会見では、現役時代に超スローカーブを投げた三浦大輔監督にちなんだ問いかけに「スローカーブは自分自身で投げ方がわからないので、監督にぜひ聞いてみたい」と話し、「アイディアではサイドスローはもしかしたらできるかも」とサプライズ予告が飛び出しました。
【セ・リーグ投票結果】
1位 バウアー投手(DeNA) 369,446
2位 村上宗隆選手(ヤクルト) 32,818
3位 山田哲人選手(ヤクルト) 22,092
▼バウアー投手の一問一答
Q.:今の気持ちは。
A.:投票してくれたファンに感謝している。見たいと思ってくれたファンが多いということ。すごくありがたい気持ちでいっぱい。
Q.:どんなプレーを見せたい?
A.:アウトをとる姿、できるだけ多くの三振をとるところを見せたい。一番は、ファンの皆さんに楽しんでもらいたい。
Q.:色んなバッターと対戦したと思うが、対戦が楽しみなのは誰?
A.:本当によい選手がたくさんいる。ベストの選手がオールスターゲームには揃っている。誰と対戦することになってもよい勝負ができるのではないか。
Q.:自身のSNSで投票を呼びかけていたが、バウアー選手にとってオールスターとは?
A.:名誉。ファンに選んでもらって出られるオールスターなのでそれが一番。自分がこれまでやってきたことを認識してもらっているということの証明でもある。
Q.:呼びかけへの反響は?
A.:素晴らしい反響をいただいた(と笑顔)。YouTubeやコメント欄でも「投票した」や「もっと投票しよう」とのタグをつけてもらったり、ありがたい反応が多くて、本当に感謝している。
Q.:オールスターのイメージは?
A.:出場したことがないので何とも言えないが、アメリカでは出たことがあるので、似ている点などを経験をするのは楽しみ。パ・リーグの選手たちと過ごせる時間も楽しみ。
Q.:オールスターへの意気込みは?
A.:初めてのオールスターゲーム。本当に大変光栄に思っています。また皆さんに選んでもらって出るオールスターゲームなのですごく楽しみな気持ちでいっぱいなのと、ベストな選手たちと一緒に盛り上げられるような、ファンの皆さんを楽しませられるようなオールスターにしたい。
Q.:三浦監督はオールスターに出たときには、超スローカーブを投げたが、目標の速度などは?
A.:(にやりと笑って)もし170キロを投げることができるのであればぜひ投げたいと思っているが、あとはスローカーブは自分自身で投げ方がわからないので、監督にぜひ聞いてみたい。あとは、アイディアでは、サイドスローはもしかしたらできるかもと思っている。
Q.:163キロがオールスターの最速記録。その更新は?
A.:(笑いながら)きっとその数字はロウキ(佐々木朗希選手)が更新するんじゃないかと思うが、僕自身は159キロまでは出たので、ぜひ160キロを目指したい。
Q.:山崎康晃投手はナックルを投げたいとのこと。これまでに投げたことのない球種で投げたいものは?
A.:ナックルは時々遊びでやるがあまりよくないので、おそらくナックルにはならず、普段通りの球種を投げると思うが、どんな形であれ皆さんを楽しませたい。
Q.:他のチームの選手で話してみたいのは?
A.:そういった部分をすごく楽しみにしているし、今までホームランを打たれたバッターみんなに「どうしてホームランを打ったんだ?」と聞いてみたい。ピッチャーではスプリットの投げ方を色んな選手に聞いてみたい。そういったことをハイレベルな選手に聞ける機会をうれしく思う。
Q.:反対に、他の選手から変化球の投げ方を聞かれると思うがどうする?
A.:聞かれたことに関してはなんでもすべて答えたいと思うし、変化球の投げ方は自分のYouTubeにもあげているので全然話すことは問題ないし、そういう話ができたときに、彼らにもYouTubeに出ることを受けてくれるといいなと思っている。