「とにかくいけるところまで」DeNAバウアー“来日最多128球” 中4日での完投劇に満足
◇プロ野球セ・リーグ DeNA3-2ヤクルト(6日、横浜スタジアム)
連敗中だったDeNA、勝利の立役者は先発のバウアー投手。今季2度目の中4日での登板となる中、安定したピッチングでヤクルト打線を抑えました。
2点リードで迎えた終盤の8回には、サンタナ選手にタイムリーを浴び1点差。その後の4番・村上宗隆選手を迎えますが、ナックルカーブで見逃し三振。この三振には、会心の雄たけびを上げました。
そして9回のマウンドに上がると、球場中に広がるバウアーコール。最終回でも150キロ中盤のストレートを投げ、3者凡退で完投勝利。来日最多の128球を投げ、被安打4、奪三振7、2失点で自身5連勝を飾りました。
試合後のヒーローインタビューではファンの歓声に対して「ありがとうございます。夢かなうまで挑戦」と日本語で答え、ファンを沸かせました。
また、来日最多の128球完投勝利については「とにかくいけるところまでいきたいと思っていました。ゲームの終盤、スピードも上がっていましたし、コントロールも良くなっていたと思うので、最後まで投げ切れてよかったです」と、満足そうに、自身の投球内容を振り返っていました。
連敗中だったDeNA、勝利の立役者は先発のバウアー投手。今季2度目の中4日での登板となる中、安定したピッチングでヤクルト打線を抑えました。
2点リードで迎えた終盤の8回には、サンタナ選手にタイムリーを浴び1点差。その後の4番・村上宗隆選手を迎えますが、ナックルカーブで見逃し三振。この三振には、会心の雄たけびを上げました。
そして9回のマウンドに上がると、球場中に広がるバウアーコール。最終回でも150キロ中盤のストレートを投げ、3者凡退で完投勝利。来日最多の128球を投げ、被安打4、奪三振7、2失点で自身5連勝を飾りました。
試合後のヒーローインタビューではファンの歓声に対して「ありがとうございます。夢かなうまで挑戦」と日本語で答え、ファンを沸かせました。
また、来日最多の128球完投勝利については「とにかくいけるところまでいきたいと思っていました。ゲームの終盤、スピードも上がっていましたし、コントロールも良くなっていたと思うので、最後まで投げ切れてよかったです」と、満足そうに、自身の投球内容を振り返っていました。