スポーツ楽天ヒヤリ…堀内謙伍と鈴木大地がフライ捕球で交錯 そのまま立ち上がりプレー継続ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年6月28日 20:59交錯した楽天の堀内謙伍選手(左)と鈴木大地選手(右)◇プロ野球パ・リーグ 楽天-西武(28日、きらやかスタジアム)楽天は8回の守備でヒヤリとするシーンがありました。無死2塁で打席に向かった西武・岸潤一郎選手が打球を打ち上げます。そのまま打球はホームと一塁の中間あたりに高く打ち上がります。捕球を試みた捕手の堀内謙伍選手とファーストの鈴木大地選手が落下点へ駆け込むと、そのまま交錯。互いに地面に倒れ込みました。球場は騒然としますが、捕球した堀内選手はすぐさまボールを手に笑顔でアピール。その後両者は土を払いながら立ち上がり、プレーを続行しています。関連ニュース【楽天】プロ18年目の岸孝之の登録抹消 昨季はチームトップの9勝も6月は3戦3敗【楽天】プロ5年目・黒川史陽が今季初1軍昇格 2軍ではリーグ2位の出塁率【楽天】緊急降板の藤平尚真が47日ぶり1軍復帰 内星龍は先発で4勝目狙う【楽天】前日5失点のポンセを抹消 21日満塁弾許した宋家豪も降格【パ・リーグ順位表】首位ソフトバンク68試合目でやっと20敗目 2位ロッテとは10.5差