夏の全国高校野球選手権に出場した
聖光学院の野球部が、
甲子園での戦いを報告しました。
3年連続19回目の夏の甲子園出場となった聖光学院は、8月11日の初戦で山形代表の鶴岡東と対戦し、1対2で惜しくも敗れました。
選手たちは12日夜、大阪から伊達市に戻り佐藤羅天主将が保護者や学校関係者に感謝の思いを伝えました。
■聖光学院高校・佐藤羅天主将
「多くの仲間と出会い多くの支えの中で感謝の気持ちを持てたことが、今の自分たちの歩みの中で一番の誇りです。最後まで支えていただき、一緒に戦ってくださり本当にありがとうございました」
野球部は13日から新チームでの練習を始めます。