「ジャイアンツで戦いたいと素直に思いました」巨人・大城卓三 3000万アップの複数年契約【契約更改】
巨人の大城卓三選手が記者の質問を笑顔でかわしました
◇プロ野球・巨人 契約更改(27日、都内)
大城卓三選手は3000万円アップの推定1億6000万円で契約更改しました。複数年契約となります。
「個人的な部分でもうちょい頑張ってくれと言われた。それは自分でも受け止めていますので、来年、しっかり個人的にも頑張りたいと思いますし、日本一を目指して頑張りたいです」と決意を新たにした選手会長。FA権行使について紙面をにぎわせましたが、残留を選びました。
「やはりこのチームで、ジャイアンツで戦いたいと素直に思いましたし、チームメートといい景色を見たい。もう一回、頂点を目指すといった時に、もう一回みんなと目指したいと思いました。何より、このチームでプレーしたいと思う気持ちがありましたので、来年以降、ジャイアンツでプレーしたいと思います」
巨人に残るという決断をしたのはチームメートとのやりとりだったり、巨人という球団が持つ伝統などいろんな理由があったそう。
「(ジャイアンツは)12球団で一番古い歴史のある球団。今年90周年でしたけど、いろいろな方の支え、表には出てこない人たちの支えはすごいと思います。選手はプレーに一生懸命向き合えるというか、そういった部分も含めてジャイアンツという球団はすごい球団」
慣れ親しんだユニホームに来年も袖を通すことを「自分で決めた」と話した大城選手。どんなシーズンを迎えることになるのでしょうか。
大城卓三選手は3000万円アップの推定1億6000万円で契約更改しました。複数年契約となります。
「個人的な部分でもうちょい頑張ってくれと言われた。それは自分でも受け止めていますので、来年、しっかり個人的にも頑張りたいと思いますし、日本一を目指して頑張りたいです」と決意を新たにした選手会長。FA権行使について紙面をにぎわせましたが、残留を選びました。
「やはりこのチームで、ジャイアンツで戦いたいと素直に思いましたし、チームメートといい景色を見たい。もう一回、頂点を目指すといった時に、もう一回みんなと目指したいと思いました。何より、このチームでプレーしたいと思う気持ちがありましたので、来年以降、ジャイアンツでプレーしたいと思います」
巨人に残るという決断をしたのはチームメートとのやりとりだったり、巨人という球団が持つ伝統などいろんな理由があったそう。
「(ジャイアンツは)12球団で一番古い歴史のある球団。今年90周年でしたけど、いろいろな方の支え、表には出てこない人たちの支えはすごいと思います。選手はプレーに一生懸命向き合えるというか、そういった部分も含めてジャイアンツという球団はすごい球団」
慣れ親しんだユニホームに来年も袖を通すことを「自分で決めた」と話した大城選手。どんなシーズンを迎えることになるのでしょうか。
最終更新日:2024年11月28日 10:24