スポーツ【阪神】坂本誠志郎の残留が決定 プロ9年目で昨季は日本一をけん引しゴールデン・グラブ賞も初受賞ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年11月13日 11:04阪神・坂本誠志郎選手プロ野球・阪神は13日、坂本誠志郎選手が、FA権を行使せず阪神に残留する事を発表しました。プロ9年目の坂本選手は昨季キャリアハイの84試合に出場。シーズン終盤に正捕手として投手陣を引っ張り、38年ぶりの世界一を勝ち取りました。また初のゴールデン・グラブ賞を受賞しています。今季は64試合に出場し、12打点、打率.223を記録しています。同日、大山悠輔選手は国内フリーエージェント(FA)権を行使する意向と発表されています。最終更新日:2024年11月13日 11:31関連ニュース「他球団からの評価を聞く機会」阪神・大山悠輔が国内FA権を行使へ 前日には原口文仁も【セ・リーグGG賞】坂本勇人は三塁手で初 吉川尚輝、岡本和真、菅野智之ら巨人が最多4人 日本一のDeNAからは捕手の山本祐大【阪神】原口文仁がFA権を行使へ「いち野球人として、もう一度挑戦したいという思い」糸原健斗は行使せず残留へ【阪神】高橋遥人が左手の手術終え無事退院「来季しっかりチームの戦力になる」今季4勝・防御率1.52阪神・岡田前監督がオーナー付顧問に就任「今後も阪神タイガース、そして野球界の発展のために」