サンフレッチェ広島のトルコキャンプ。貴重なゴールキーパー陣の舞台裏が届いています。大迫敬介選手にはなにか悩みがあるようです。

トルコ南部の都市アンタルヤ地中海を望むビーチサイドリゾートでは、観光客の少ない冬の時期をサッカーのキャンプ地として誘致しています。そんなキャンプで守護神・大迫敬介に気になることがあるようです。

■大迫敬介選手（25）
「（年齢による）疲労の回復の遅れって、キャンプで一番感じるんじゃないですか？」
■田中雄大選手
「感じないでしょ？君も」
■大迫敬介選手
「（まだ感じないですけど）感じるようになるんじゃないですか？」
「一番最初に『うわー、俺年取った』とキャンプで感じるようになるのでは？」
「ゴローくん（川浪吾郎選手）に聞いてみよ」

■大迫敬介選手
「ゴローくんどうですか？疲れの回復遅れるようになったと思いますか？」
■川浪吾郎選手（33）
「ねえよ！そんなの」
「一生変わんねえよ 18の時から」

「でも18の時が回復できたかも」

■大迫敬介選手
「どこですか、境界線は」
■林卓人コーチ（41歳で現役引退）
「38歳」
「35歳で1回『うっ？』て思うけど、『気のせいだ』みたいな」。38歳で『これマジだ』と」

■田中雄大選手
「（結論は）38歳です」

林コーチの貴重な経験ももらったゴールキーパー陣。ハードなキャンプが続きます
《2025年1月17日放送》