1月9日、サッカーJ2の徳島ヴォルティスは徳島県鳴門市の大麻比古神社で、今シーズンのリーグ優勝やJ1昇格を祈願しました。

この必勝祈願には、岸田一宏社長をはじめ、増田功作監督や選手、スタッフら約50人が参加しました。

斎主が祝詞を奏上したあと、社長や監督に続いて、昨シーズンのキャプテンである永木亮太選手が玉ぐしを捧げ、チームの躍進とJ2優勝、J1昇格を祈願しました。

（徳島ヴォルティス 永木亮太選手）
「ピッチ内外含めてチームに貢献できるように。プレイヤーの中では最年長になっているので、たくさん影響を与えれるように頑張っていきたい」

（徳島ヴォルティス 増田功作監督）
「神聖な場所なので、身が引き締まる思い。必勝祈願させてもらいました。優勝というところをしっかり目指して、クラブ全体でそこを目指して頑張っていきたいなと思います」

ヴォルティスは今後、高知県や宮崎県でキャンプを行い、2月中旬からの開幕を目指します。