アウェーでの「四国ダービー」の結果は? サッカーJ2 徳島ヴォルティスvs愛媛FC【徳島】
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サッカーJ2、徳島ヴォルティスは、8月3日の第25節はアウェーで愛媛FCと対戦しました。
前回の「四国ダービー」は5月3日、ホームでスコアレスドローでした。
オリンピックによる半月ほどの中断を経てのリーグ戦再開、最初の試合が愛媛FCとの「四国ダービー」です。
ヴォルティスは序盤から愛媛ゴールに迫ります。
前半19分、杉本太郎のスルーパスに抜け出した坪井清志郎がシュート、これはポストに弾かれゴールならず。
そして前半23分、スルーパスに抜け出した岩尾憲の折り返しに合わせたのはまたしても坪井。
このゴールで、ヴォルティスが先制します。
エンドが変わった後半は、愛媛の反撃を受けます。
再三のピンチもポストに助けられるなど、何とかゴールを死守します。
結局、1対0で試合終了、ヴォルティスは四国ダービーを制し、今季初の3連勝です。
(徳島ヴォルティス 坪井清志郎選手)
「岩尾憲選手がいい動きをして裏を取ってくれて、僕はつめるだけだったので、岩尾憲選手のゴールでもあるし、本当に点を取れてよかった。この試合は負けられなかったし、勝利をサポーターや県民の皆さんに届けられて嬉しい」
(徳島ヴォルティス 増田功作監督)
「きょうは何がなんでも勝ち点3、勝つということをサポーターにプレゼントしたかったので、選手たちはそこに対して強い意識持って戦ってくれたんじゃないかなと」
これでヴォルティスは順位を1つ上げ9位となり、プレーオフ出場圏内の6位・仙台との勝ち点差は「6」となっています。
次節第26節は8週11日、アウェーで現在13位のモンテディオ山形と対戦します。
前回の「四国ダービー」は5月3日、ホームでスコアレスドローでした。
オリンピックによる半月ほどの中断を経てのリーグ戦再開、最初の試合が愛媛FCとの「四国ダービー」です。
ヴォルティスは序盤から愛媛ゴールに迫ります。
前半19分、杉本太郎のスルーパスに抜け出した坪井清志郎がシュート、これはポストに弾かれゴールならず。
そして前半23分、スルーパスに抜け出した岩尾憲の折り返しに合わせたのはまたしても坪井。
このゴールで、ヴォルティスが先制します。
エンドが変わった後半は、愛媛の反撃を受けます。
再三のピンチもポストに助けられるなど、何とかゴールを死守します。
結局、1対0で試合終了、ヴォルティスは四国ダービーを制し、今季初の3連勝です。
(徳島ヴォルティス 坪井清志郎選手)
「岩尾憲選手がいい動きをして裏を取ってくれて、僕はつめるだけだったので、岩尾憲選手のゴールでもあるし、本当に点を取れてよかった。この試合は負けられなかったし、勝利をサポーターや県民の皆さんに届けられて嬉しい」
(徳島ヴォルティス 増田功作監督)
「きょうは何がなんでも勝ち点3、勝つということをサポーターにプレゼントしたかったので、選手たちはそこに対して強い意識持って戦ってくれたんじゃないかなと」
これでヴォルティスは順位を1つ上げ9位となり、プレーオフ出場圏内の6位・仙台との勝ち点差は「6」となっています。
次節第26節は8週11日、アウェーで現在13位のモンテディオ山形と対戦します。