バドミントン女子シングルス大堀彩選手は準々決勝敗退 パリ五輪
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パリオリンピックのバドミントン女子シングルスで、トナミ運輸所属の大堀彩選手は3日、準々決勝で敗れました。
準々決勝で大堀選手は、リオオリンピック金メダリストのスペイン代表 カロリナ・マリン選手と対戦しました。
第1ゲームを13対21で落とした大堀選手は、第2ゲームもリードを許しますが、中盤に続けて4得点をあげ、9対11と2点差まで詰め寄ります。
実況「素晴らしいヘアピンが決まりました」
しかし、再び突き放されて14対21で第2ゲームも落とし、ストレートで敗れました。
大堀選手「自分の中でもオリンピックは特別な舞台でしたし、この舞台にたどり着けて良かったと思っています」
大堀選手は初めてのオリンピックをベスト8で終えました。