金沢市出身の北川ひかる選手を擁するサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」はパリオリンピック、準々決勝で惜しくも敗れました。

準々決勝の相手は強豪のアメリカ。

北川ひかる選手は前の試合ナイジェリア戦に続いて先発出場し、攻守にわたり存在感を見せます。

日本は相手に押し込まれる状況が続きましたが、集中した守備でシュート打たせません。

試合はスコアレスのまま、延長戦に。

北川選手が積極的に仕掛けますが、堅い守備に阻まれます。

そして延長前半のアディショナルタイムでした。

アメリカにゴールを許し、そのまま試合終了。

日本は前回の大会と同じベスト8での敗退となりました。