大相撲”春場所”番付発表 郷土力士の番付は?
来月の大相撲三月場所の番付が発表され、大の里は、大関3回目の場所を迎えます。
また、去年けがから復帰し好調な相撲が続く炎鵬は、番付を一気に上げ、幕下に復帰しました。
大相撲三月場所では、新横綱・豊昇龍が誕生するなど新たな歴史が幕を開けますが、その豊昇龍の1つ年下で先場所、西大関だった大の里は、今場所、東の大関に。
先場所は10勝5敗と優勝争いに絡むことはできませんでしたが、大関3場所目となる今場所は、自身3回目の幕内優勝を目指します。
また、先場所6勝9敗と負け越した穴水町出身で34歳の遠藤は、番付を2枚下げ、西前頭9枚目となりました。
七尾市出身の輝は、先場所、再入幕を果たしたもののこちらも6勝9敗と苦戦し、再び十両に陥落。
十両筆頭から今場所も再入幕を目指します。
その十両では、津幡町出身の欧勝海が、西十両4枚目となり、新入幕を十分に狙える地位まで上がってきました。
そして、けがによる1年間の休場から去年、序ノ口で復活した金沢市出身の炎鵬は、その後、すべての場所を黒星1つの好成績で終え、今場所、幕下に復帰しました。
最高位は、前頭4枚目。
今場所も、幕下30枚目から再入幕に向け歩みを進められるか、注目です。
また、去年けがから復帰し好調な相撲が続く炎鵬は、番付を一気に上げ、幕下に復帰しました。
大相撲三月場所では、新横綱・豊昇龍が誕生するなど新たな歴史が幕を開けますが、その豊昇龍の1つ年下で先場所、西大関だった大の里は、今場所、東の大関に。
先場所は10勝5敗と優勝争いに絡むことはできませんでしたが、大関3場所目となる今場所は、自身3回目の幕内優勝を目指します。
また、先場所6勝9敗と負け越した穴水町出身で34歳の遠藤は、番付を2枚下げ、西前頭9枚目となりました。
七尾市出身の輝は、先場所、再入幕を果たしたもののこちらも6勝9敗と苦戦し、再び十両に陥落。
十両筆頭から今場所も再入幕を目指します。
その十両では、津幡町出身の欧勝海が、西十両4枚目となり、新入幕を十分に狙える地位まで上がってきました。
そして、けがによる1年間の休場から去年、序ノ口で復活した金沢市出身の炎鵬は、その後、すべての場所を黒星1つの好成績で終え、今場所、幕下に復帰しました。
最高位は、前頭4枚目。
今場所も、幕下30枚目から再入幕に向け歩みを進められるか、注目です。
最終更新日:2025年2月25日 19:15