【ベガルタ仙台】25日大分との開幕戦!森山監督「チーム一丸となって相手に挑みたい」
いよいよ迎えるJ2開幕。ベガルタ仙台は25日アウェーで、大分トリニータと開幕戦を戦う。大一番に向けて準備は万端だ。
1月中旬から行われたキャンプを終え、仙台へと戻ってきたベガルタ仙台。
22日は、連日の降雪で雪が積もる中でのトレーニング。今シーズンから指揮を執る森山佳郎新監督の下、J2・16位に沈んだ昨シーズンからの巻き返しを図る戦いがいよいよ始まる。
例年にも増してキャンプでのハードなトレーニングを重ねてきたベガルタ。開幕戦を目前に控えたこの日も強度の高い練習となった。
サイドからの攻撃の組み立てを何度も確認したり、守備の部分ではゴール前での守り方。さらにミニゲームなど実戦的なトレーニングに時間を割いた。
時折、練習を止めて森山監督が指示を与える場面も見られるなど細かい部分までプレーの精度を高めていた。
プロ18年目、今シーズン、キャプテンを務める遠藤康選手は目の前の1戦に集中している。
〈MF50 遠藤康選手(35)〉
「今年キャプテンですけど1選手としては立場は変わらないと思ってるので、まず開幕戦勝利のために全てを懸けたいなと思います」
今年はクラブ設立30周年。新指揮官の下、節目の年に悲願のJ1返り咲きへ。まずは大事な開幕戦へ挑む。
〈森山佳郎監督〉
「みんなのパッション、エネルギーを信じて、チーム一丸となって、良い時も悪い時もあると思いますけども、ひと塊に なって相手に挑んでいきたい」
1月中旬から行われたキャンプを終え、仙台へと戻ってきたベガルタ仙台。
22日は、連日の降雪で雪が積もる中でのトレーニング。今シーズンから指揮を執る森山佳郎新監督の下、J2・16位に沈んだ昨シーズンからの巻き返しを図る戦いがいよいよ始まる。
例年にも増してキャンプでのハードなトレーニングを重ねてきたベガルタ。開幕戦を目前に控えたこの日も強度の高い練習となった。
サイドからの攻撃の組み立てを何度も確認したり、守備の部分ではゴール前での守り方。さらにミニゲームなど実戦的なトレーニングに時間を割いた。
時折、練習を止めて森山監督が指示を与える場面も見られるなど細かい部分までプレーの精度を高めていた。
プロ18年目、今シーズン、キャプテンを務める遠藤康選手は目の前の1戦に集中している。
〈MF50 遠藤康選手(35)〉
「今年キャプテンですけど1選手としては立場は変わらないと思ってるので、まず開幕戦勝利のために全てを懸けたいなと思います」
今年はクラブ設立30周年。新指揮官の下、節目の年に悲願のJ1返り咲きへ。まずは大事な開幕戦へ挑む。
〈森山佳郎監督〉
「みんなのパッション、エネルギーを信じて、チーム一丸となって、良い時も悪い時もあると思いますけども、ひと塊に なって相手に挑んでいきたい」