バスケットボール天皇杯の3次ラウンドが4日行われ、長崎ヴェルカは三遠ネオフェニックスと対戦しました。

紺のユニフォームのヴェルカは序盤、高比良がスリーポイントを決めるなど、三遠に食らいつきますが、激しい守備からボールを奪われるなど流れに乗れず、17点ビハインドで前半を折り返します。

第3クオーターには、4本のスリーポイントを浴びるなど後半も三遠ペース。

ヴェルカも川真田やブラントリーがゴール下で反撃を見せますが、差を縮めることはできず。

50-84で敗れ、準々決勝進出はなりませんでした。

次の試合はリーグ戦、7日と8日にホームでアルバルク東京と対戦します。