長崎など北部九州4県を会場に行われる全国高校総体＝インターハイは22日から大村市でソフトボールの競技が始まりました。

21日、競技別の開会式が行われたソフトボール女子は22日から競技が始まり、地区大会を勝ち抜いた代表が熱戦を繰り広げています。

県内からは県高総体を制した長崎商業と第2代表の向陽が出場していて、いずれも23日の2回戦からの登場です。

長崎、福岡、佐賀、大分の4つの県で主に開催される北部九州インターハイ。

県内では、6つの市と町でソフトボールを含め、9つの競技が行われる予定で、期間中は選手や観客などおよそ15万人が県内を訪れると見込まれています。