約3週間ぶりに公式戦再開 B1島根スサノオマジック アルバルク東京相手に1勝1敗
アジアカップ予選などで約3週間ぶりに再開されたバスケットボールB1リーグ。島根スサノオマジックは3月2日、3日にアウェーでアルバルク東京と対戦しました。
3月2日の初戦。東京が序盤から得点を重ね、一時11点差にリードを広げられます。しかし、島根もビュフォードのダンクや津山の3Pなどで食らいつき、4点差で第2Qへ。
※第1Q終了:島根20-24東京
続く第2Q、試合は徐々に島根のペースに。キャプテン安藤とビュフォードの活躍で島根が一気に6点のリードを奪います。
※第2Q終了:島根48-42東京
第3Qに入っても島根の勢いは止まりません。ニック・ケイの3Pや安藤の3P。第3Q終盤には津山も3Pを決め、島根がリードを14点に広げ最終第4Qへ。
※第3Q終了:島根69-55東京
第4Qは、東京が意地を見せ徐々に点差を縮めますが、それでも島根は、安藤が個人通算800回目の3Pを決めるなど、簡単には流れを渡しませでした。島根は、最後まで粘りをみせ、まずは初戦をものにしました。
※試合終了:島根87-79東京
◇ ◇
続いて、3月3日に行われた2戦目。初戦に続き、島根はこの試合も東京に序盤からリードを奪われます。
※第1Q終了:島根15-24東京
第2Qに入っても試合は東京ペース。流れをつかみたい島根は、ビュフォードのダンクやニックケイの得点でなんとか食らいつきます。
※第2Q試合終了:島根40-49東京
第3Qに入ると、島根はニックケイやビュフォードの得点で1点差まで追い上げますが、東京に5連続で得点を奪われ、一気に差を広げられます。
※第3Q終了:島根55-66東京
最終第4Qに入り島根も粘りを見せますが、東京の勢いをとめることはできず、2連勝とはなりませんでした。
※試合終了:島根80-90東京
次節は3月6日(水)にホーム・松江市総合体育館で富山グラウジーズと対戦します。