フルコンタクト空手国際大会 八戸市の小学4年生が準優勝
先月東京で開かれたフルコンタクト空手の国際大会で八戸市の小学4年生が準優勝しました。
ことしの「カラテドリームフェスティバル」で軽量級・準優勝を果たしたのは空手道場七海会に所属する白山台小学校4年の西村美波選手です。
小学4年女子軽量級、決勝は体格が一回り大きい福岡の相手に善戦しますが惜しくも敗れ準優勝。去年の3位からは1つ順位を上げましたが西村選手は悔しさをばねに来年の再挑戦を誓っていました。
★白山台小4年 西村美波 選手
「去年は3位でことしは2位だったので来年は1位にできるように頑張りたいです」
西村選手は突きや蹴りで直接相手を攻撃するフルコンタクト空手で来年の再挑戦に向けて鍛錬を重ねます。