「金メダルを目指して」パリパラ柔道日本代表の廣瀬順子選手が県庁訪問 3大会連続出場へ
パラリンピック3大会連続出場です。パリ・パラリンピック柔道日本代表の廣瀬順子選手が、きょう愛媛県庁を訪問し決意を語りました。
松山市在住の廣瀬さんは、2016年のリオでは柔道視覚障害で銅メダルに輝き、2021年の東京では5位入賞を果たしています。
廣瀬選手は「本番では精一杯の柔道をして金メダルを目指して頑張りたい」と力強く決意を語っていました。
きょうは、長年、選手として共に戦った夫で元日本代表の悠さんも同席し「メダルどうこうよりは納得する試合をしてもらってパリを終えてほしい」と語っていました。
廣瀬選手は来月30日にパリに向けて出発し、9月6日に試合を迎えます。