「本当にうれしかった」男子ゴルフ 松山英樹選手が米ツアーで優勝!節目の10勝目
パリオリンピックで日本のゴルフ男子として初めて銅メダルを獲得した松山英樹選手。大会後初めて出場した大会で優勝を飾り、アメリカツアーで節目の10勝目をあげました。
アメリカツアーの年間王者を決めるプレーオフ第1戦。首位でスタートした松山選手は、パットがさえました。
8番、およそ12メートルのバーディーパットを沈めると…後半の17番ではおよそ8メートルのバーディーパット。
続く18番でも連続バーディーを決め、通算17アンダーで優勝。これでアメリカツアー10勝目となり、自身が持つアジア勢最多記録を更新しました。
松山英樹選手:
「10勝目というのと、このプレーオフで勝つことができたのが本当にうれしかった。(プレーオフ2戦目の)残り3日でしっかりと準備してゴルフの状態あげていければいいなと思います」