中学生の硬式野球チームの四国ナンバーワンを決める大会の組み合わせ抽選会が、松山市で行われました。

新型コロナによりオンライン開催が続き、5年ぶりにリアルで行われたきょうの組み合わせ抽選会。

四国各県から、4つの少年硬式野球リーグに所属するチームの監督や選手らが出席しました。

今年で16回目を迎える少年硬式野球四国選手権大会は、中学生の硬式野球チームがリーグの垣根を越えて対戦し、四国の頂点を決める大会で、今回はあわせて42チームが参加します。

抽選会ではヤングリーグを皮切りに、リーグごとに各チームの代表が番号札を引き、試合の組み合わせを決めていきました。

この大会は全日本中学野球選手権大会、通称・ジャイアンツカップの四国地区予選も兼ねていて、優勝チームは全国大会の出場権を手にします。

大会は4月5日から3日間、坊っちゃんスタジアムなどで開催されます。