パリオリンピックフェンシング男子エペ団体で銀メダルを獲得した新潟市西区出身の古俣聖選手が帰国し喜びを語りました。

多くのファンに出迎えられ羽田空港に到着したフェンシング日本代表。

金メダル2つを含む男女、計5個のメダルを獲得しパリで旋風を起こしました。

新潟市西区出身の古俣聖選手はエペ団体に出場。積極的な攻撃で得点を重ね銀メダル獲得に貢献しました。

幼いころから夢みた舞台でつかんだ銀メダル。

〈古俣聖選手〉
「たくさんの方々に祝福されて改めてメダルを獲ったんだなと実感がわいてきました。結果を出してサポートしていただいている皆さんに恩返しをしたいという思いがあったので今回そういった形で一つ恩返しができたのではないかと思って嬉しく思っています」

古俣選手は今大会県勢第1号となるメダリストに輝きました。