福岡ソフトバンクホークスから巨人に移籍した大分県大分市出身の甲斐拓也選手が市の魅力発信アンバサダーを務めることになりセレモニーが行われました。

大分市の魅力発信アンバサダーに任命されたのはソフトバンクから巨人に移籍した大分市出身の甲斐拓也選手です。

市では、観光大使に代わって今年度から「魅力発信アンバサダー」を設置しています。13日は甲斐選手が自主トレを行っている別大興産スタジアムで委嘱状の交付式が行われました。

その後、野球教室も開催され、甲斐選手は大分市と豊後大野市の小学生およそ120人との交流を楽しんでいました。

◆教室に参加した小学生
「めっちゃ近くで（甲斐選手を）見れてめっちゃ良かった嬉しかった。分からないところを聞けてこうやったらいいとか教えてもらって良く分かった」