千葉ロッテマリーンズ2軍の都城キャンプ 県勢2人が活躍誓う
プロ野球・春季キャンプリポート。11日は、今年から宮崎県都城市でキャンプを行っている千葉ロッテマリーンズ2軍です。地元出身の2人の選手もキャンプに臨んでいます。
千葉ロッテマリーンズの2軍は今年初めて、春季キャンプを都城市で行っています。
室内練習場が新設されるなど、リニューアルされた都城運動公園で、選手たちが毎日練習に励んでいます。
(千葉ロッテ サブロー2軍監督)
「素晴らしい施設を作っていただいて、選手はきついですが、うまくキャンプが運んでいます」
2軍キャンプには、地元・都城市出身の2人の投手が参加しています。
まずは、都城商業出身でプロ8年目の森遼大朗投手。昨シーズンは、ひじの手術をしたため、登板機会がなく、去年オフに育成契約となり、今年は故障からの復活を目指します。
(森遼大朗投手)
「地元でのキャンプはやりやすい部分もありますし、すごく新鮮な気持ちで取り組めています。手術明けということもあるので、あまり無理しすぎず、状態をあげていけたらいいと思っています。育成に戻ってしまったので、しっかり支配下に戻って、1軍の戦力になれるように頑張ります」
(サブロー2軍監督)
「森投手は、ケガさえ治れば1軍のローテーションに食い込めると思うので期待しています」
そして、ドラフト5位ルーキー、都城農業出身の廣池康志郎投手。最速153キロのストレートと多彩な変化球を武器に、先発ローテーションの一角を狙います。
(サブロー2軍監督)
「廣池君は、フォームを見る限り、僕は面白い存在になると思っているのでしっかり身体づくりをしてもらって、技術を磨いてほしいです」
(廣池康志郎投手)
「順調に大きなケガもなくきています。地元から始められたのは、環境も分かっているのでやりやすいです。まずは2軍で経験を積んで、今年は1回でもいいので、1軍の舞台で投げられるように努力します。自分もここから活躍できるように練習を頑張るので、是非皆さんも球場に見に来てください」
千葉ロッテマリーンズ2軍の都城キャンプは、2月24日まで行われます。
千葉ロッテマリーンズの2軍は今年初めて、春季キャンプを都城市で行っています。
室内練習場が新設されるなど、リニューアルされた都城運動公園で、選手たちが毎日練習に励んでいます。
(千葉ロッテ サブロー2軍監督)
「素晴らしい施設を作っていただいて、選手はきついですが、うまくキャンプが運んでいます」
2軍キャンプには、地元・都城市出身の2人の投手が参加しています。
まずは、都城商業出身でプロ8年目の森遼大朗投手。昨シーズンは、ひじの手術をしたため、登板機会がなく、去年オフに育成契約となり、今年は故障からの復活を目指します。
(森遼大朗投手)
「地元でのキャンプはやりやすい部分もありますし、すごく新鮮な気持ちで取り組めています。手術明けということもあるので、あまり無理しすぎず、状態をあげていけたらいいと思っています。育成に戻ってしまったので、しっかり支配下に戻って、1軍の戦力になれるように頑張ります」
(サブロー2軍監督)
「森投手は、ケガさえ治れば1軍のローテーションに食い込めると思うので期待しています」
そして、ドラフト5位ルーキー、都城農業出身の廣池康志郎投手。最速153キロのストレートと多彩な変化球を武器に、先発ローテーションの一角を狙います。
(サブロー2軍監督)
「廣池君は、フォームを見る限り、僕は面白い存在になると思っているのでしっかり身体づくりをしてもらって、技術を磨いてほしいです」
(廣池康志郎投手)
「順調に大きなケガもなくきています。地元から始められたのは、環境も分かっているのでやりやすいです。まずは2軍で経験を積んで、今年は1回でもいいので、1軍の舞台で投げられるように努力します。自分もここから活躍できるように練習を頑張るので、是非皆さんも球場に見に来てください」
千葉ロッテマリーンズ2軍の都城キャンプは、2月24日まで行われます。
最終更新日:2025年2月11日 19:35